Social contributions社会貢献

一人ひとりが出来る小さな事から始めよう

ハイテックシステムでは、社会貢献と環境活動の両面から豊かで健康的な社会環境づくりを目指し、様々な活動を行なっております。 社員全員ができる小さな事から大きな貢献を実現するために、社員一人一人が社会貢献を常に意識し、日々確実に積み重ねていくことで、社会的企業としての責任を果たして参ります。

地域清掃活動

地域環境美化に貢献するため、会社周辺地域で社員による清掃活動を月一回実施しています。清掃活動を通して、地域の皆様とのコミュニケーションを大切にしながら、美しい地域環境作りに努めています。

ペットボトルキャップ・プルタブ回収活動

ペットボトルキャップの回収をし、寄付を行うことで世界の子供達にワクチンを贈る活動を支援しています。例えば、140個でBCG1人分、800個でポリオワクチン1人分になります。

プルタブの回収を通して、空き缶の散乱をなくし、低エネルギーで資源を再利用して、できるだけ多くの車椅子に変え、いつもお世話になっています地域の皆様の中で車椅子を必要とされる方々にお届けしたいと考えています。約160万個で車椅子1台になります。

使用済み切手運動

使用済み切手の回収を通じて、海外医療への協力を行っています。換金率はおよそ1キロ1,000円~1,200円です。

インターンシップ支援

ハイテックシステムでは、学生の皆さんが、働くことの意義を学び、また未知なる可能性と新たな自分を発見していただくために、毎年インターンシップ(就業体験)の受入れを行なっております。県内の工業高等学校の学生さん、2名から3名が3日間のインターンシップを体験して行かれます。

IT企業ではありますが、体験のスタートは「本気の朝礼!」から始まります。「挨拶の実習」や、「ありがとうスピーチ」など、当社社員と共に体験し、まずは、人間としての基本から学んで頂きます。ハイテックシステムでの学びが自分の将来を考えるきっかけになって頂ければ幸いです。

また、インターンシップ終了後、学生の皆さんからは感謝のお手紙を頂いています。
皆さんの活躍を期待しながら、今後も毎年続けて行く予定です。

体験内容の例

健康経営優良法人2023

当社は経済産業省が選定する「健康経営優良法人2023(中小規模法人部門)」に認定されました。

健康経営優良法人認定制度とは(経済産業省Webサイトより)

地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。

健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目的としています。

健康経営優良法人2023

やまがた健康企業宣言(登録番号:747)

健康診断の実施

特定健康指導の実施

検査・治療の促し

健康づくりの推進

今後とも社員の物心両面の幸せを追求し、100年企業を目指します。そのためにも社員の健康状態の維持・改善及び働き方に配慮した健康経営を目指します。